黄金棋牌
就職支援課

お問い合わせ

2026卒-直江ひとみさん

直江ひとみ

清水建設 内定

園芸学部緑地環境学科

直江ひとみさん

直江ひとみさんからの就活アドバイス

大学生活について教えてください。

園芸学部では、緑に囲まれた松戸キャンパスで自然環境や樹木について学び、部活はバレーボール部に所属していました。アルバイトは、1年生から飲食店での接客を継続して行い、他にも塾講師を1年間していました。

就職やキャリアについて考え始めた時期や、就職活動を始めた時期はいつ頃ですか。また、どのような活動からはじめましたか。

大学3年生になって4月の就職説明会に参加したときに、進路を意識し始めました。周りの友達が大学院への進学を選択する中、私は就職するか進学するかを迷って進路を決めかねていましたが、最終的には就職を選択し、3月の本選考前には志望業界を絞りました。

就職活動をするなかで、どのようなことを意識していましたか?

企業選びでは、事業内容に自分がどれだけ興味を持てるかということを重視していました。私は父が同じ建設業界で働いているので、仕事内容ややりがいについて具体的にイメージできたことがとても大きかったです。スケジュール管理では、面接に自信をもって挑みたかったので、面接準備の時間を取れるように、予定を詰め込みすぎないことを意識しました。

就職活動の際に利用した就職支援サービスや愛用していたもの、役立ったアイテム?ツール?アプリについて教えてください。

大学のキャリアアドバイザーの先生方には何度も模擬面接をしていただき、本番では落ち着いて思いを伝えることができたので本当に感謝しています。Webテスト対策としては、参考書を購入し、苦手な分野を集中的に勉強しました。また、企業ごとの特徴や面接の際に意識することをまとめた手帳を常に持ち歩き、不安にならないようにしていました。

息抜き方法やリフレッシュ方法、リラックスアイテムについて教えてください。

面接の帰りに自分へのご褒美でラーメンを食べて気分をリフレッシュさせていました。面接で失敗して気分が落ち込むときは、家族や友人に話して笑ってもらうことで気持ちを切り替えていました。

内定先を選んだ理由を教えてください。

「形に残る大きな仕事がしたい」という想いから建設会社を志望しました。その中でも、現場見学に伺った際に非常に詳しく丁寧に仕事内容を説明していただけたことや、自分の仕事に誇りをもって働いていることが一番伝わってきたということが決め手になりました。また社員の方の誠実な人柄に惹かれ、このような方々と一緒に仕事がしたいと感じました。

就職活動を振り返って思う、『やっておいて良かったこと』

私はもともと人の前で話すことがあまり得意ではなく、人見知りだったのですが、1年生から続けてきた接客のアルバイトを通して、自信をもって話すことができるようになるまで成長できたと感じています。また、高め合えて尊敬できる友人からアドバイスをもらえたことも大きかったので、一人で抱え込むのではなく、色んな人に相談することが大切だと思います。

就職活動を振り返って思う、『やっておけばよかったこと』

早いうちから自分の進路を考え、それに向かって必要なことを調べたり、関連する資格などについて勉強をしておくべきだったと反省しています。また、エントリーシートで必ず聞かれるガクチカは、日頃から意識的に行動することで大学生活自体を充実させることにもつながると思います。

これから就職活動を迎える後輩へのメッセージ

就職活動は、今まで知らなかった世の中の仕事についてたくさん触れられる貴重な機会だと思います。皆さんが自分にとってしっくりくる企業や仕事に出会えることを願っています。選考を受ける中で、思うように結果が出ず辛い思いをすることもあると思いますが、自分を責めすぎず、縁がなかったのだとポジティブに考えてどんどん行動することが大切だと思います。応援しています!

ページトップ